おはようございます。
先日仕事の話をしていて、あやうく
「もっと具体的な計画がないと分からない」と言い掛けてやめました。
その話を日記にします。
具体的な計画がないと分からない。つまり、構想力がない。
今のものを分析する力はあるけど、新しく構築できない。
その宣言に等しいと思うので、気をつけています。
でも構築する力って、なんなんでしょうね。
先日の土曜日、公園で子供たちに絵を書きました。
マメンチサウルスとブラキオサウルスです。
確か首が長くて、しっぽが水平なのがマメンチ…と。

#しかしよその子供たちは「あ、恐竜だ!」と。
そのほか「マイアサウラも書いて」とリクエストされました。
それは難しいから、と言って家に帰ると、妻の一言。
「適当に恐竜書いて隣に卵置いたらマイアサウラになる」。
なるほど具体的だ…。
特徴の分析も大事だけど、それだけじゃない。
もっと大事なのは「再現性」なのかな?と思いました。
構築できる人=図で表すのが上手な人。
という仮説にもなるかな?
しかも説明を聞いた人が他の人に伝えるとき再現しやすい形で。
いや、後で組み立てやすいように分解する人かな?
あるものを見て、再現性を考えていくつかに分解する人。

#こんな秋の公園にて。
要素を分解して特長をつかみ、
必要なときにこれを組み立てて再現しやすい状態にする。
技術力のようなものですね。
これができれば、ざっくりとした提案の概要をみるだけで十分。
その場で分解して、あとでヒントを探し、いつでも組み立て可能。
誰にも理解されやすく伝達も簡単、計画も構想もバッチリ。
なるほど…。
そんなことを、朝の電車の中でひとり企てていました。
しかし、まずはそれだけ分かれば仕事します。
難しい提案に、思考停止しそうなときに使えるかもしれないですね。
あたりまえのことを改めて見直しているだけかもしれないですけど。
まずは、じゃんじゃん進めます!
それでは、今日も1日頑張りましょう!

#次は固有の種類名で呼ばれることを目指します。