■2015年6月22日(月)
おはようございます。
前回の日記から約1ヶ月です。すみません…。
6月は体調がよくないからかもしれないです。
(毎年のことなので理由にならないですが…)
さて、先日どこかで話したことを書きます。
「動けば雷電の如く 発すれば風雨の如し」
いろいろなところで見かけますが、
これは高杉晋作の人物像を表す伊藤博文の言葉です。
何かの特徴を一言で表す、いい事例かもしれないですね。
そして仕事をしていると、たまにこういう人に会います。
スピード感というのか、力強さのある速さです。
ときどき思うのですが、「はやい」という言葉には、
「速い」と「早い」がありますよね。
では、「おそい」はどうでしょう。
夜だと「晩い」、という字を使うこともありますが、
これは「早い」の使われ方よりも狭いですよね。
拙速と対になるのも、「巧遅」と遅い字のほうです。
たぶん、これといった理由はないと思うのですが、
昔の人は「速い」と「早い」を分ける必要があったか、
もしくは「遅い」を分ける必要がなかったか、でしょうか。
先日、そんなスピード感あふれる人に会いました。
力強さがすごいので、「速さ」のほうですね。
(どちらかといえば、早さは正しさでしょうか)
見習うべき点は見習って、努力していきたいです。
と思ったので、日記にしてみました。
思わず長く書いてしまいましたが…。
というわけでそろそろ仕事に戻ります。
今日も暑そうです。
でもまだまだ、これからもっと暑くなりますね。
それではみなさん、
体調に気を付けながら、よい1週間にしていきましょう!